お客様の脱炭素への取り組みに貢献
空調の使用電力を削減し、発電時のCO2削減を行うことでお客様の脱炭素への取り組みに貢献いたします。
空調に特化した次世代の省エネ・節電システム『Ai-Glies』は、オフィスビルの消費電力の中で多くを占める業務用エアコンなどの「空調機器」をピンポイントで制御することで、基本料金と使用量料金の削減を行うシステムです。さらに、導入時の施工面においても従来の有線型に比べ、無線+ソーラー給電を採用しているため、施工費が抑えられ、低価格で導入できます。また、IoTを駆使した細かい空調制御を自動で行うことで、室内空間を快適に保ち、従来のデマンド監視装置からの更新にも適しています。使用電力量を削減することにより、発電時のCO₂削減につながりSDGsへの取り組みへと繋がります。
空調の使用電力を削減し、発電時のCO2削減を行うことでお客様の脱炭素への取り組みに貢献いたします。
Ai-Gliesシリーズは、3モデルをラインアップ。お客様の環境 (室外機の数等) に合わせて最適なモデルをご提案いたします。
Ai-Glies PRO | Ai-Glies 50 | Ai-Glies mini | |
---|---|---|---|
室外機制御最大数 | 300台 | 50台 | 16台 |
節電制御(不快指数連動制御) | 〇 | 〇 | 〇 |
デマンド制御(ピークカット) | 〇 | 〇 | — |
室外機制御項目 | 出力レベル ON/OFF制御 |
ON/OFF制御 | ON/OFF制御 |
クラウド表示 | 〇 | 〇 | — |
制御設定 | 遠隔 | 遠隔 | ローカルPC |
電流測定 | 〇 | 〇 | — |
30分間で約3分間の送風運転を0~3回入れたり、空調の系統ごとに送風回数を自動制御し、節電制御を行います。
温湿度センサーで計測した外気の温度・湿度から不快指数を判断し、30分間隔で送風を入れる回数を自動で調整します。
建物全体の使用電量量の約5%を1年中カット!
基本料金は、1年のうち最も電力を使用した「わずか30分間」の需要電力 (最大デマンド) で決定します。 (電力契約区分:高圧契約時)
Ai-Gliesを構成する各機器間は無線通信で接続。さらに屋外設置の無線制御ボックスはソーラー駆動で電源供給不要です。導入時の配線工事の削減・工事期間の短縮化により導入時のイニシャルコストを大幅削減いたします。
クラウド上の運用画面です。電気の動きを見ることにより、省エネ意識を共有できます。デマンド値、予測デマンド値、外気の温湿度から算出された不快指数が表示されます。また、AiーGliesで制御した場合と、しなかった場合の比較での削減電力・削減料金・CO₂削減量などが閲覧可能です。※節電状況はCSVデータで抽出可能です
ご興味のある方は下記のフォームよりお気軽にお問合せくださいませ。